12/26
フエヤッコ死亡。ここ数日餌を食べずにふらーっと泳いでいた。おそらく原因は栄養失調。
元々餌付いていたものの動きがゆったりしてるので餌を先にとられてしまい、少しづつ少しづつ栄養が
足りなくなったんだと思う。最近最も飼育が難しいと感じるのは餌を取るのが遅い魚。
過去にもハタタテハゼが長期的な栄養不足で死亡している。
一匹で飼えばいくらでも食わせる事が出来ようけど、コミュニティータンクだとどうしても餌回りが偏る。
ん〜…。
12/10
濾過槽が汚れで詰まってきた。
そのためか、コケが大発生し、フエヤッコの泳ぎと食欲が今ひとつ冴えない。
なので今日は濾過槽の大掃除。
良く考えてみれば、水槽を設置してからの1年7ヶ月もの間、濾過槽のメンテナンスは一回もしていない…
循環ポンプを止めて、濾過槽内でろ材を洗う。いやー、信じられないくらいの汚泥(?)がでてきた。
よくまあ、こんなんでろ過できていたもんだよ。
という訳で今日は50Lの換水と濾過槽掃除をした。
11/18
気がつけば夏が過ぎ、もう冬。
だいぶ更新をサボっていた。(飼育管理はサボってないけど)
でも、夏場にクーラーなしで乗り切ったウチの魚たちはすごく強いと思う。
ここに飼育記を付けてない変化を記録しておく。
・9月1日、いつもの人工海水の素購入
・10月上旬、涼しくなってきたのでヒーター再設置。水温27度にセット
・10月21日、殺菌等ランプ交換、古くなったセラマリンを捨て、新しい餌(フレーク)、オメガワンマリーンフレ−クを買う。
6/22
上からフエヤッコ チョウハン トゲチョウチョウウオ
6/20
クマノミの調子が戻った(≧∀≦)!
何だったの?でも回復して本当に良かった。
6/19
クマノミが隅で横たわって、こちらに泳いでこない!!色艶も悪い。
なんで?!?!
6/17
昨日のチョウハンとフエ、何と一日で餌を水面で食べてます。
フエは、バイタルフードが好きなようだ。
前回ダメだったフエとは比べ物にならないほどいい状態で入荷してるのが良く分かる。
ただ、優雅に泳いでるのでたっぷり餌が回るか心配。
チョウハンは、昨日ほどではないがトゲに追い回されつつ食べている。
でもフエは全く追いかけられない。
海水魚混泳の法則に、「同種や近い主同士は仲が悪い」というものがあるが、全く当てはまる。
体型を見れば分かるが、トゲとチョウハンは近縁種だ。
そりゃ、仲悪い。
6/16
昨日、いつもの町田のショップの入荷案内メールが来る。
フエヤッコ入荷…。いつもすぐ売り切れる店なのですぐ行くしかない!!
って訳で、大学帰りに立ち寄る。
店に入り、水槽を見ると、フエヤッコいたーーーー!フエヤッコとしては小振りだ!!
全部で5匹いた。フエヤッコはどこのお店もおおきめしか入らないけど、
今回のは小振りでイイ(・∀・)!
フィリピン便で入荷とのこと。
フィリピン産は不安だけど文句言ってるといつまでも買えない。
若干痩せ気味なのは、入荷したてとしては致し方ないことだろう。
このお店の魚はいつもクオリティーが良く、信頼してるのでコレは買いだろう!
と言う事で購入決定。
隣の水槽をのぞくと、一緒に入荷したと思われる、チョウハンがいるではありませんか!
いい大きさ!!やはり痩せ気味だが、元気そう!!
一緒にゲット!!
家に帰り、放流する。
落ち着いた頃に餌をやってみる。チョウハン餌少し食う。が、しかし、餌の時間になると
トゲがチョウハンを追い回す…。とりあえず様子見。
フエは、興味出す程度で口にはしない。
餌付けはこれからだろうな〜。
5/30
キンギョのうち、小さい方は、実はセラマリンを食べないことに気づいた。
大きい方は食べているので、小さい方も食っているかと思っていた。
追及の結果、小さいキンギョは、乾燥飼料のうち、シュアーしか好きじゃないようだ。
みんな何でも食べてるように見えても実は結構餌の好みには個体差があるようだ。
今日は誰が何を食べて何が口に合わないのか調査してみた。
その結果、カクレクマノミはバイタルフードを食べないことが判明。
ちなみに、偏食キングはヤエヤマです。
コケ以外絶対に食わないというコダワリかたです!!
と、まあ好みと栄養要求には色々あるのでいろんな種類の餌を使うのが正解です。